冷え性 対策 家電

冷え性対策におすすめの家電

冷え性対策におすすめの家電

 

冷え性対策の家電

 

冷え性対策には食生活の改善や定期的なエクササイズがいいとはわかっていても、一朝一夕で治すというわけにはいきません。体質を改善して冷え性を治していくには時間がかかりますので、とりあえずは家電を活用して冷え性をサポートしていくといいでしょう。

 

 

 

部屋全体はエアコンで暖かくしているのに足元がやたらと寒いというのであれば、小型のファンヒーターをちょっとつけるだけでかなり冷えが改善されます。ファンヒーターというとさまざまなメーカーのものがありますが、口コミで今特に人気があるのは「プラスマイナスゼロ」のミニセラミックファンヒーターです。

 

 

 

デザインにこだわっているプラスマイナスゼロならではのおしゃれでさりげないデザインと小回りのきくサイズはピンポイント的にパワフルに足元を暖めてくれます。動作音もほとんどなく、リビングはもちろんのことデスク下やキッチンでも大活躍してくれます。

 

冷え性対策におすすめの家電

 

1時間オートオフ機能も付いているので消し忘れても安心です。サイズは幅10.5cm、奥行14.8cm、高さ21cm、重さ約1.2kg、お値段の方は8,980円前後とコスパの点から言うと抜群です。

 

 

 

プラスマイナスゼロではもうちょっと大きいタイプのセラミックファンヒーターも出していますので、しっかり暖房したい人にはこちらもいいでしょう。

 

お布団に入ったときのひんやり

 

寒い時期に何が辛いかというと、夜寝るときにお布団に入ったときのひんやりとした感触。これを避けるためには昔なつかしいあんかがやはり一番です。あんかは値段も安いし電気代もあまりかからないので、家族一人に1個は揃えておくことをおすすめします。

 

 

 

あんかにはコンパクトな長方形の「平型」タイプ、昔ながらの「山型」タイプ、さらにお座布団のような形状の「大判」タイプがあります。どれがいいかは人それぞれですが、大判タイプは腰が冷えるときなど腰の下に敷いて寝ることができるので重宝です。

 

 

 

あんかを選ぶときはなるべく温度調節ができるものを探すと便利です。お布団に入ってしまえば寒くないという人は、就寝の1時間ぐらい前にあんかのスイッチを入れて床を温めておき、寝るときに消してしまってもかまわないでしょう。あんかのお値段は1,000円前後から6,000〜7,000円とかなりバリエーションがあります。

 

 

 

他にも冷たい手足を暖めることのできるシートタイプのスポットウォーマーや、足温器としてもあんかとしても使えるマルチウォーマーなど冷え性対策に有効な家電がたくさんありますので、いろいろインターネットで物色してみるのも楽しいでしょう。2018年現在